美味い！楽しい！住みやすい！三拍子揃った数少ない大都市福岡市が今注目を集めているらしい。何がそんなにすごいのか？何がそんなにヤバイのか？光り輝く街、福岡の魅力。一方でマスコミも触れない福岡が抱える深刻な問題点を解き明かす。…

「がん死亡」衝撃の地域格差。中央公論６月号の特集であるが、がんで死亡する人の多少に地域格差が相当あるこの国の現実をどう考えたらよいのだろうか。とりわけ東京に次ぐ大都市大阪の「がん死亡率」が「惨状」とも言えるほど高いのだ！大阪の現…

日本人の2人に1人が癌（がん）にかかり、3人に1人が癌で死亡している現実。また癌は、あらゆる病気のなかでも最も死亡率の高い病気で、長年日本人の死因第1位を占めています。いわゆる先進国の中で、日本だけが癌で死亡する人が増え続けてい…

毎年３万人近い人々が自ら命を絶つ自殺。私たちが暮らす日本は、いわゆる先進国と呼ばれる国々の中で、その異質さが際立つほど多くの自殺者を出し続けています。番組では、内閣府が発表している「自殺の統計」資料をプロフェッサー土屋が徹底分析！独自の視点…

「犯罪にお国柄ってあるの？」こんな小さな島国なのに、四季があり、方言があり、地域独特の風習や文化に違いのある国日本！いやいや、憎むべき犯罪にはさすがにお国柄などはないだろうと思いたいところであるが、そうは問屋が卸してくれないのであった。番組…

  今でこそ「不倫は文化だ！」などと言える余裕がこの国にはあるが、 そんな日本も姦通は昭和の時代まで、れっきとした犯罪だったのだ。 さらにさかのぼること江戸時代には心中に対しても、非常に厳しい お裁きが待ち受けていたのである。そ…

 高齢化がものすごい勢いで進む日本。下流老人などという言葉が生まれるほど、高齢者にとってますます生き難い世の中が現実化しつつある中で、今後大きな社会問題になるであろう、老人の性犯罪にスポットを当て世相を斬る！犯罪白書によれば、全刑法犯の中で…

東日本大震災から５年が経ちました。あれほどの大震災や大災害は当分の間経験することはないだろうといった思い込みが頭の片隅にあるのは私だけでしょうか。「備えあれど憂いあり」とは何を意味するのか？自然災害のデパートなどと呼ばれる日本列…

注目の最高裁判決、認知症事故による家族への損害賠償請求を棄却し確定しました。家族側の逆転勝訴がニュースになるなど、世の中の関心の高さが伺えましたが、認知症の高齢者を介護する現場は、果たしてこれで安堵していいのでしょうか。この判決…

「下流老人のウソ」現実はもっと悲惨！　犯罪白書から迫る下流老人の実態と題してハンマートーク！「保育園落ちた日本死ね！」という母親の切なる叫びが話題となっているが、高齢者を取り巻く実態も「日本死ね！」と叫びたい現状に変わりないのだ…